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ラスト・レクイエムの裏話を1

前回の記事が夏だったのですが、只今、12月です。寒い季節ですよ……。汐瀬です。
記事書かない間に秋M3参加しました。新作で出した、「ラスト・レクイエム-Another Story-」も、「Blanka」も無事に出せました。
通販で取扱中なので是非。

さて、昨日ツイッターで呟きましたが、12月30日~31日のエアにサークル参加します。
新作は無いのですが、秋M3限定で販売した、セット割を復活させました。
単体購入よりもお安いのでこの機会に是非。


で、今更ではありますが、ラスト・レクイエムの全体の裏話を色々と書いていきます。
マジで今更ですが、CV募集時の採用理由も……。
Moreからどうぞ。






【誕生のキッカケ】
2018年に「Letter」を出した後、次の新作をどうしようかと考えていたのですが、私にしては珍しく案を出しては消し、出しては消し……の連続で。
春M3も過ぎてしまい、いい加減、新作を決めないとヤバい所まで来てしまいました。
そんな時にふと考えたのが、「Letterのソフィーは特殊な力を持っていたけど、傍に兄のキーファという理解者が居た。じゃあ、逆に理解者が居ない場合は?」と。
そんなキッカケから「ラスト・レクイエム」が産まれました。

【ティナについて】
「Letter」のソフィーが割と芯のある子だったので、逆の性格にしようと思い、気弱でオドオドとした子になりました。
気弱な子はこれまで他の作品で何人か生み出したのですが、主人公、かつ、ここまで受動的な子は初めてだったので、前半は能動的な言動を出さないように気を付けながら台本を書きました。主人公なのに(苦笑)
そんな受け身ばかりだった女の子が、アギトと出会い、独りで生きていけるまでに強くなったと感じて頂けたら……と思います。

キャストさんの選考の時も実はそこの部分を重視してまして。
選考台詞の3番目がゴードンに「違う!」と反論するシーンなのですが、殆どの方が「違う!」と120%の勇気でハッキリと言っていたのです。
ずっと長い間、気弱で受動的な子が初めて、誰かに反論するのって結構勇気がいる事だと思うのです。
私も昔はティナみたいにハッキリと物言いが出来なかったので。
今回お願いをした藤摘さんの言う「違う!」は、怖いけれども、少ない勇気を振り絞って言っている姿が印象的で、それが決定打になりました。

ちなみにティナの両手に「悪魔の手」の力が宿っていますが、それ以外の顔や胴体、腕(手首から上)、足は普通に触っても大丈夫です。死にません。
大丈夫なのですが、手の力を恐れて、触らない事が多いです。

【アギトについて】
ティナが先述の通り、気弱な女の子だったのですが、相手役はティナに対してただ優しい人ではつまらないと思い、じゃあ彼女が一生出会わないような真逆の世界にいる人が良いよなぁ→ヤクザと単純な連想ゲームで生まれました(ぇ
優しさの欠片も無いような結構荒々しい性格で進める予定だったのですが、だんだん台本を書き進めると、優しさが予想以上に出てしまって、最終的に「あれ、いつものいーぷろのキャラじゃね?」と思いました(笑)
でも、ここまで不器用な感じの優しさは初めてだったので、そこは新鮮でした。
今回お願いをした藤城さんに決めたのも、荒々しい所と不器用なりの優しさが当時ご応募頂いた方たちの中では一番出ており、それが決定打になりました。

性格も立場も真逆な2人だったので、台本書き始めた時は本当に動かし辛かったです……。
というのも、会話が基本的にティナに対して「あいつに触れろ」と命令して、ティナが「はい……」で終わりなので、会話が全然続かないのです。
続かないし噛み合わなさ過ぎて、なんでこんな動かし辛いキャラを作ったんだろうかと何度後悔した事か(笑)
大変だった分、今では愛着が湧いていますけど。

ちなみに名前はティナが外国人の名前だったので、対照的に日本人っぽい名前にしました。


続きはまた明日にでも。
一旦この辺で。

by elysion_yuuri | 2020-12-30 00:13 | その他
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